ELECTRIC LOCOMOTIVE EF58  Vol.3
EF58 21〜31

Last Update 2006.10.7

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 旧EF58からの改装機(1〜31号機) その3

この旧車体からの改装機は、改装された時期により大窓、小窓など様々な形態の物がありました。改装は製造番号順に行われたのではないので、大窓小窓が各番号にバラバラに散っています。

※印…主な特徴です。画像をクリックすると大きなものが表示されます。

 EF58 21〔竜華〕
kk0630-EF5821 kk0630さんが古い写真を整理していて見つけたものだそうで、友人から譲り受けたものだそうです。これでついにEF58全機の写真が揃いました。(;_;)
同機は改装機の第6グループで、昭和28年に新製車の第4次型の小窓機に準じたスタイルで登場しています。同機は同じく竜華の28号機と共に、EF58最初の廃車機となりました。
「21号機は竜華に移ってからはあまり働かずに廃車になったようですね。台枠亀裂のため廃車になり、代機として広島区から40号機が竜華に入区したようです。」(kk0630さん)

※可動雪かき器取付座なし 原形小窓
写真所蔵:kk0630さん  竜華機関区 撮影年月日不明
製造年月日:S21.10.30
製造:川崎車輌・川崎重工
改装年月日:S30.8.4
改装:川崎車輌・川崎重工
廃車:S53.3.17〔竜華〕
ohno-ef5821 「21号機はみなさんこのカットが多いようです。竜華に来てまもなく休車になり、長いことラウンドハウスに留置されていました。ちなみに現役時代の写真は見たことありません。」(ohnoさん)
タイヤの踏面が錆び付いているのがうら寂しいですね。
撮影:ohnoさん   竜華機関区 1977.12.25
HAWK2-ef5821 こちらはHAWK2さん撮影の生きた21号機の貴重なショットです。EF52撮影中にたまたま入線して来たところだそうですが、パンタを上げ貨物列車の先頭に立つ姿は確かに生きてます。
撮影:HAWK2さん   竜華 1976
maeda-ef5821
阪和線 鳳駅を通過する貨物列車。こちらも貴重な生きた21号機の姿です。撮影日が1975年2月2日となっていますが、同機の竜華転属は同年4月となっています。転属前に貸出でもされていたんでしょうかね?
撮影:前田明仁さん   鳳 1975.2.2
 EF58 22〔竜華〕
6348-EF5822 6348レさん撮影の大窓22号機牽引の阪和線貨物列車。2軸にコキ、マニと実にバラエティに富んだ編成です。
改装機は改装された時期によって、大窓、小窓など色々な形態が存在しました。(私は大窓見たこと無いんですが…)(^^;)同機は改装機の第5グループで、新製車の第4次型に準じたスタイルで登場しています。側面手すりは当然短縮タイプです。機関士側ワイパーのみWP35に交換されています。

※可動雪かき器取付座なし 大窓
撮影:6348レさん  山中渓 1977.8.23
製造年月日:S21.11.30
製造:川崎車輌・川崎重工
改装年月日:S29.11.29
改装:日立製作所
廃車:S54.9.20〔竜華〕
ohno-ef5822a
同機のRSB2灯化後の姿。改造は昭和52年です。
「もうちょっと待てば、パンタがあがったのに・・・・・」(ohnoさん)
撮影:ohnoさん    新宮 1979.2.22
ohno-ef5822b
熊野灘を眺めてのんびりと旧客を牽く22号機。
「海なんか入れなければ、きちっと撮れたのに・・・・・」(ohnoさん)
撮影:ohnoさん    三輪崎 1979.2.22
 EF58 23〔広島〕
ef5853-EF5823 最後尾に20系の電源車、カニ22を改造したカニ25を連結した24系25型の「彗星2号」の回送。
23号機は更新改造、側面昇降段の欠き取りはされていますが前面窓下の手すりと前面ステップが未取付です。ワイパーは左右ともWP50です。同機は改装機の第6グループで、新製車の第5次型に準じたスタイルで登場しています。

※可動雪かき器取付座なし 改装時小窓 更新改造 前面窓下手すり、前面ステップ未取付

撮影:EF5853さん  回3006レ  山崎―高槻 1979.3.26
製造年月日:S22.2.28
製造:川崎車輌・川崎重工
改装年月日:S30.7.29
改装:川崎車輌・川崎重工
廃車:S55.3.3〔広島〕
ohno-ef5823 12系12連?の先頭に立つ23号機。10両以上の編成も今でこそ長大に見えますが、この当時の国鉄では定期列車はもとより、団臨でも10両以上が当たり前でした。
「めったにあがってこない広島のカマは人気がありましたね。それも朝早い9101や夕方の6348に入ることが多く、撮影しにくくロクな写真がありません。8111や8114に入ってほしかったですね。」(ohnoさん)
撮影:ohnoさん   6347レ  新子安 1977.3.9
ef5829-ef5823
「オールパレット荷物列車を牽引して大阪駅に進入」(EF5829さん)
撮影:EF5829さん   荷1032レ 大阪 1978.4.2
ef5831-ef5823
上りブルトレ牽引に備えて下関構内で待機する23号機。
撮影:EF5831さん   下関 1978.1.2
aoressha-ef5823-2
短命に終わった寝台特急「安芸」を牽き富海駅を通過する。50.3(1975年3月)改正で新大阪〜下関間の寝台特急として誕生した「安芸」ですが、53.10改正で廃止になっています。登場当時は20系でしたが、この写真の24系25形化されたのが1977年9月でわずか11ヶ月間の姿でした。
撮影:青列車さん  1001レ「安芸」  富海 1978.5.28
 EF58 24〔竜華〕
6348-EF5824 同じく6348レさん撮影の24号機。同機は改装機の第7グループで、第6グループと同じく新製車の第5次型に準じたスタイルですが誘導踏み段、誘導握り棒を装備して登場しています。前灯のシールドビーム改造は竜華の58から本格的に始まりました。同機はパンタグラフもPS15化され、ワイパーは左右ともWP35に交換されています。また、側面の昇降手すりは短い物です。

※可動雪かき器取付座なし 原形小窓 RSB2灯
撮影:6348レさん  山中渓 1977.8.23
製造年月日:S22.5.11
製造:川崎車輌・川崎重工
改装年月日:S31.8.20
改装:川崎車輌・川崎重工
廃車:S56.6.1〔竜華〕
ef5853-EF5824 「待避中に撮ったもの。右の窓はHゴム?用の形で左は原型小窓。窓下のラインがずれており、段違い窓と言われておりました。わかりますかしら?」(EF5853さん)
これは変わってますねぇ…。知りませんでした。他にもあるんでしょうかね?

撮影:EF5853さん 121レ 駅名不明(ダイヤ見ればわかりますが・・) 1980.3.3
Mr.slim-EF5824a  
こちらは前灯も原形の浜松区時代の24号機です。
撮影:Mr.スリムさんMr.スリムの道楽部屋  浜名湖橋梁を渡る下り「高千穂・桜島」 1974年頃
Mr.slim-EF5824b  
同じく浜松区時代の同機です。
撮影:Mr.スリムさんMr.スリムの道楽部屋  浜松機関区 1974年頃
6348-EF5824
6348レさん撮影の同機の1エンド側。左右の前面窓の差異が良く分かります。
撮影:6348レさん 山中渓 1977.8.23
moterman-ef5824
「休車中のEF5824。状態がとても悪く・・・(涙)」(もーたーまん@鈴木さん)
撮影:もーたーまん@鈴木さん 湊町 1981.3.26
 EF58 25〔浜松〕
EF5825 荷物列車を牽き朝の東海道を上る25号機。同機は28号機と共に改装機の第2グループで、新製車の第3次型に準じたスタイルで登場しています。同機は改装時は大窓で登場しています。側面昇降手すりは長いものです。前面窓のHゴム化と機関士側ワイパーのWP50化、助士側WP35化されており、そのため水切り位置が上昇しています。なお、同機の連結器解放テコは旧EF58の幅広のものがそのまま使われています。

※可動雪かき器取付座なし 改装時大窓 連結器解放テコ幅広 
荷34レ  大井町―大森 1979.5.4
製造年月日:S23.5.31
製造:川崎車輌・川崎重工
改装年月日:S28.9.1
改装:川崎車輌・川崎重工
廃車:S55.10.29〔浜松〕
Mr.slim-EF5825a  
原形大窓姿も美しい25号機。
「検査出場まもないピカピカの25号機でした。」(Mr.スリムさん)
撮影:Mr.スリムさんMr.スリムの道楽部屋  浜松機関区 1974年頃
Mr.slim-EF5825b 「これも九州のSL撮影に行くときに米原にて撮影。SL撮影時だと日付までわかるのですが・・・」(Mr.スリムさん)
この写真について草津に住む関西人さんから以下のご指摘を受けました。
「撮影場所は米原駅ではなく京都駅6番ホームだと思います。右側に写っている荷車をよく見ると京都駅と記されている様ですので。それに、左側に新快速色の153系が写っていますが、当時米原に行く運用はなかったので……。」

撮影:Mr.スリムさんMr.スリムの道楽部屋  京都駅 1974.3.23
yamaguchi-EF5825 こちらは「75茶屋」の山口さん撮影の、「桜島・高千穂」を牽く25号機の勇姿です。この写真は同氏のHPで公開中の物を新たにお送り頂きました。一番上の私が撮ったものと比べると差異が良く分かります。
撮影:山口正洋さん (75茶屋)  上り急行「桜島・高千穂」 草薙―清水 1972頃
ohno-ef5825 「浜松区のEF58は見る機会が1番多かったのですが、地味な?荷物列車の運用がほとんどで目立たなかったですね。唯一の華やかな運用は紀伊・いなばの牽引でしたが、朝早くてほとんど撮影したことがありません。
配置されていた機関車はトップナンバーを含め若番も多かったのですが、出会える確立が低く、また原形窓の機関車も少なかったため、宮原区の機関車に比べ魅力に欠けていました。」(ohnoさん)
撮影:ohnoさん  荷31レ 鶴見―新子安 1980.4.27
H-yamaguchi-ef5825
京都駅に停車中の25号機。川崎で改装された同機のおでこ付近のカーブは日立製などに比べRが緩く見えます。川崎製はEF15などもそうですが車体が全体に丸っこい印象を受けます。
撮影:山口裕志さん  荷2031レ  京都 1979.8.6
 EF58 26〔浜松〕
6348-EF5826 同機は改装機の第8グループで、新製車の第5次型の後期に準じたスタイルで登場しています。前面窓は小窓、前灯のケースは大型となっています。なお、上の25号機同様、連結器解放テコは旧EF58の幅広のものがそのまま使われています。同機はその後Hゴム支持窓に改造されています。

※可動式雪かき器取付座なし 改装時小窓 連結器解放テコ幅広
撮影:6348レさん  早川 1977
製造年月日:S23.7.30
製造:川崎車輌・川崎重工
改装年月日:S31.6.20
改装:日立製作所
廃車:S55.5.1〔浜松〕
Mr.slim-EF5826a こちらはMr.スリムさん撮影の昭和50年3月改正で廃止された「桜島・高千穂」を牽く姿です。
「ここは国道一号線が線路をまたぐ所で、橋の上から後ろを通る車を気にしながら200ミリの望遠で撮影していました。このポイントは何回も通いましたが、浜松駅の高架でなくなってしまいました。」(Mr.スリムさん)
撮影:Mr.スリムさんMr.スリムの道楽部屋  浜松−高塚 1974年頃
Mr.slim-EF5826b 同じくMr.スリムさん撮影の26号機。
「ホームに進入する下り荷物列車です。当時のEF58は「高千穂・桜島」以外には上下数本の荷物列車や、臨時列車に使われていたと思いますが、荷物列車にはEF61がくることもあり、浜松で見慣れたEF58よりEF61のほうが楽しみだった記憶があります。」(Mr.スリムさん)
撮影:Mr.スリムさんMr.スリムの道楽部屋  浜松駅 1974年頃
ohno-ef5826  
セノハチのトンネルを飛び出す26号機。幅広の解放テコが独特の表情です。
撮影:ohnoさん  瀬野―八本松 1977.12.27
原形小窓時代の26号機と「あかつき」牽引の29号機との並び。うーん、ゴハチ全盛期ですねぇ…。撮影年月日は「あかつき」のヘッドマークから昭和50年3月以前と思われます。
撮影:kitazawaさん  大阪 1975年頃?
H-yamaguchi-ef5826
京都駅での機回し中?の26号機。左奥にいるゴハチは99号機。老いたりとは言えまだまだゴハチが東海道の主だった頃の光景ですね。
撮影:山口裕志さん   京都 1979.8.6
shizuhata-ef5826
荷物列車を牽き富士駅に進入する26号機。前面窓はまだ原形小窓です。同機がHゴム化されたのはこの半年後の1976年12月のこと。
撮影:しずはたさん   富士 1975.6
 EF58 27〔浜松〕
6348-EF5827 同機は改装機の第7グループで、第6グループと同じく新製車の第5次型に準じたスタイルで誘導踏み段、誘導握り棒を装備して登場しています。前灯ケースは大型に改造されています。

※可動式雪かき器取付座なし 改装時小窓
撮影:6348レさん  国府津 1979.5.27
製造年月日:S23.10.15
製造:川崎車輌・川崎重工
改装年月日:S31.1.10
改装:東京芝浦電気
廃車:S55.3.25〔浜松〕
Mr.slim-EF5827 Mr.スリムさん撮影の下り荷レの先頭に立ち浜松駅に佇む原形小窓時代の姿です。同氏はSL撮影の合間に蒸気末期の一番輝いていた時代の電機の姿もたくさん記録しておられるようです。ホームの頭上にそびえるテルハ(でしたっけ?)の姿も懐かしいですね。昔は大きな駅ではどこでも見られた設備でした。
撮影:Mr.スリムさんMr.スリムの道楽部屋  浜松 1974年頃
ef5853-EF5827 私の「屋根上が分かる写真…」と言うリクエストに応えてEF5853さんが送って下さった写真の1枚。意識して撮らないと意外と屋根上が確認できる写真って少ないですね。
「屋根上の写真としてはちょっと苦しいかなー。150mm+テレプラス(x2)
です。EF65Pブルトレを撮りに行った時の写真です。」(EF5853さん)
撮影:EF5853さん  荷34レ  大森―大井町 1978.7.17  
ef5831-ef5827 原形小窓時代の27号機。下関構内の雰囲気が小荷物輸送全盛当時の面影を偲ばせます。
「私が撮影した最初のゴハチの写真がこれです。確か昭和50年でゴーマルサン改正の少し後に下関駅で撮影したものです。」(EF5831さん)
撮影:EF5831さん  下り荷レ 下関 1975
shizuhata-ef5827
SGの蒸気を吐きながら豊橋を通過?する27号機。助士席側ワイパーはまだKW3Dのままです。
撮影:しずはたさん   豊橋 1978.2
 EF58 28〔浜松→竜華〕
Mr.slim-EF5828 同機は25号機と共に改装機の第2グループで、新製車の第3次型に準じたスタイルで登場しており、当初は水切りも付いていない姿でした。なお、同機の先台車は日立独自の一体鋳鋼製となっています。この写真は昭和48年10月に竜華に転属する前の浜松時代の姿で、前灯がまだRSB2灯化される前の美しい姿ですね。面白いのがHM取付座の車体への取付部分の形状が、通常のボルトが縦に2つではなく、横に2つとなっている点です。同機はその後竜華転属後、同区の21号機と共にEF58最初の廃車機となっています。

※可動式雪かき器取付座なし 大窓 一体鋳鋼製先台車 EF58最初の廃車機
撮影:Mr.スリムさんMr.スリムの道楽部屋  浜松機関区 1973年頃
製造年月日:S23.6.11
製造:日立製作所
改装年月日:S28.8.31
改装:日立製作所
廃車:S53.3.17〔竜華〕
ueno-stn 20-EF5828 「多分、寝台鈍行列車「南紀」号を新宮まで牽引していた?はずです。 DF50撮影旅行時に、乗る列車の機関車をたまたま撮っていたようです。」(上野駅20番線さん)
撮影:上野駅20番線さん  天王寺 1977.3.29
 EF58 29〔下関(転)〕
6348-EF5829 大窓、つらら切り、一体鋳綱製先台車という実に個性溢れるスタイルの29号機牽引の6348レ。同機は唯一の改装第3グループで、新製車の第3次型第4次型の間に登場しており、両者の中間的な形態で登場しています。具体的には側面の昇降手すりの短縮が行われたものの、水切りは未取付でした。東京機関区配置時に上越線での運用に備えて付けられたつらら切りが取り付けられました。また、その場合通常はつらら切りのみで汽笛カバーは付けられませんが、同機には同区の検修陣によって試験的に汽笛カバーが取り付けられた事があるようです。
撮影:6348レさん  6348レ 早川 1978?  
製造年月日:S23.7.23
製造:日立製作所
改装年月日:S29.1.19
改装:日立製作所
廃車:S54.11.9〔下関(転)〕
ef5853-EF5829 こちらはEF5853さん撮影の29号機。
「下関のEF58最後の(国鉄末期に復活しましたが)東京駅出発。29と30はよく来ていたのですが、来るのは夜(夕方遅く)、帰るのは朝早く、でずっと撮れませんでした。結局これが最初で最後の29でした。出迎えたのは、私と伊藤○巳、雀宮の赤○(?)氏、新○正氏(31の時?)のほんとに3・4人でした・・。」(EF5853さん)
撮影:EF5853さん  8111レ  東京 1979.6.20  
kk0630-EF5829 むき出しの先輪が印象的なカット。やはり、大窓原型機は美しいです。

※可動雪かき器取付座なし 大窓 つらら切り 一体鋳綱製先台車
撮影:kk0630さん  朝霧 1978?
Mr.slim-EF5829 「あかつき」のヘッドマークもよく似合う29号機。青いゴハチにはこの「あかつき」や「日本海」のヘッドマークはよく似合いますね。
撮影:Mr.スリムさんMr.スリムの道楽部屋 上り「あかつき」 大阪 1974.8.25 
morishige-EF5829
「あかつき」を牽引し朝の岡山に到着した29号機。特急牽引機としての誇りに満ちた姿ですね。
撮影:Morishigeさん 岡山 1974年頃
morishige-EF5829b
14系「彗星」の先頭に立つ29号機。
撮影:Morishigeさん 大阪 1973.8頃
morishige-EF5829c
早朝の下関に到着した29号機牽引の「あかつき」。
撮影:Morishigeさん 下関 1974.8.17
ohno-ef5829 「定期運用を持たない下関のEF58でしたが、よく上京してきました。好みは29・31号機でしたが、何故かぼろぼろの色あせした30号機が多かったような気がします。広島区を含め普段見れない西の機関車に憧れを感じていました。」(ohnoさん)
撮影:ohnoさん   8111レ  東神奈川 1977.3.22
jm1xsj-ef5829b
広島区貸し出し時の姿。随分と汚れていますが現役時代、ロングラン運用が多かったゴハチは米原区以外こんな姿も多かった様に思います。
撮影:jm1xsjさん   大船 1973年頃
jm1xsj-ef5829a
大窓につらら切り、先輪剥き出しの鋳鋼製先台車の29号機独特のプロフィール。
撮影:jm1xsjさん   大船 1973年頃
 EF58 30〔下関(転)〕
EF5830 朝日を浴びて14系座12連を牽く。同機は改装機の第8グループで、新製車の第5次型の後期に準じたスタイルで登場しています。また、29号機や5号機などと同じ一体鋳綱製の先台車をはいていました。ワイパーは機関士側WP50、助士側WP35に換装されています。この頃はまだ、ゴハチには余り意識無かったです。私の撮った唯一の下関のゴハチ…。(;_;)
大井町―大森 1979.5.4
製造年月日:S23.10.21
製造:日立製作所
改装年月日:S31.2.22
改装:日立製作所
廃車:S54.11.9〔下関(転)〕    
ef5853-EF5830 「初めて撮った[関]の58です。(しかも知らないで)連結してから片パンを下げて何やらやってまして、再び上げた瞬間を撮ったものです。」(EF5853さん)

※可動式雪かき器取付座なし 原形小窓 一体鋳綱製先台車

撮影:EF5853さん 8111レ 東京 1979.2.11
marchin kun-EF5830 こちらはMarchin kunさんのお父君が撮影された茶色時代の30号機です。後補機のD52を従えて瀬野八を行く姿が渋いです。ちなみに「オレが一番好きだったELはEF58とEH10だった」そうです。
写真所蔵:Marchin kunさん   瀬野―八本松 1963.12.18
 EF58 31〔下関(転)〕
6348-EF5831 こちらも6348レさん撮影の、原形大窓機として絶大な人気を誇ったう31号機。同機は16号機と共に改装機の第4グループで、新製車の第4次型に準じたスタイルですが、水切りは準備工事で登場しています。16号機と同じく試験塗色機ですが塗り分けは車体が青3号で車体裾が黄かん色というものでした。(試験塗装について)ワイパーが機関士側のみWP50になっており、正面から見るとちょっとアンバランスです。
撮影:6348レさん  8111レ  早川 1979.5.15
製造年月日:S23.5.27
製造:東芝車輌
改装年月日:S29.1.9
改装:東京芝浦電気
廃車:S54.10.6〔下関(転)〕    
ef5853-EF5831 「この日、吾妻線に座敷が走った為、東京駅で出迎えたのは5人程度だったと思います。「31はもうボロボロだからもう来ない」なんて言われていました。」(EF5853さん)
上の6348レさんと同じ列車ですね。

※可動式雪かき器取付座なし 大窓 元試験塗装機
撮影:EF5853さん  8111レ  東京 1979.5.15

このアングルは今は撮れない保土ヶ谷駅ホームからのもので、EF5853さんお気に入りのものだそうです。格好いいですね。
撮影:EF5853さん 保土ヶ谷 1979.5.17
ohno-ef5831
こちらはohnoさん撮影の10系寝台を連ねた団臨の先頭に立つ31号機。出来ることならばこの時代に行きたいものです。
撮影:ohnoさん  8111レ 保土ヶ谷―戸塚  1977.2.13
nakagawa-ef5831
パンタを上げて待機する改装機ラストナンバーの31号機。雪かき器取付台座を持たない先輪剥き出しの姿こそ、ある意味流線形ゴハチのオリジナル姿とも言えます。
撮影:中川さん   沼津機関区  撮影年月日不明

上り「彗星」を牽き元町駅に滑り込む。ブルーの車体に「彗星」のヘッドマークがよく似合います。
撮影:流線形さん   上り「彗星」  元町  1975.2.10

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