ELECTRIC LOCOMOTIVE EF15  Vol.6
EF15 46〜54

Last Update 2003.10.8

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 第4次形(46〜54号機)

昭和27年5月〜昭和27年9月に製造されたグループで、全機通風口が標準の左右6段、屋根上の主抵抗器室カバーの2エンド側も小さな物となり、標準的な形態となりました。また、可動式の第1・第2・第6・第7側窓の形状も日立製の46〜48を除き標準的なすっきりした形態になっています。落成時は全機プレート式先輪を装備していました。

正面ナンバープレートの取付位置ですが、川崎製と共に三菱製のものについても本ロットは上寄りになっています。
前燈の取付台座は全機LP402用のステー式となっています。

※印…主な特徴です。画像をクリックすると大きなものが表示されます。

 EF15 46〔高崎第二〕
T.F-EF1546 「当時北鴻巣駅があったか忘れましたが、この頃北陸・天の川・能登・鳥海・越前と、次々に上ってくる夜行列車の合間の1本です。」(T.Fさん)
46号機の後ろに続く貨車に時代を感じますね。
 
※寒地形 前燈大
撮影:T.FさんくらはやしみのるのB級HP) 上り貨物 鴻巣―吹上 1980.8
製造年月日:S27.5.1
製造:日立製作所
廃車:S55.8.1  
hiramatsu-EF1546  
こちらも高崎線を行く同機です。冬枯れの武蔵野のイメージが何とも良い雰囲気です。桶川―北本辺りでしょうか?
撮影:S.HiramatsuさんPassenger Cars Room  北本―桶川 1979.11頃
 EF15 47〔高崎第二〕
inakamono-EF1547 高崎第二区の構内にたたずむ47号機。本機は昭和53年10月に一休になっており、この写真が撮られた時には既に運用を外れてから半年近く経ってます。足回りの錆がもの悲しいですね。つらら切りは大形で丸っこいタイプ。
 
※寒地形 前燈大
撮影:田舎者さん  高崎第二機関区 1979.3.11
製造年月日:S27.7.23
製造:日立製作所
廃車:S54.5.28
ohno-ef1547  
こちらは現役当時の同機。機関士側ワイパーもまだ原形のKW3Dのようです。つらら切りは大形で丸みの強いタイプです。
撮影:ohnoさん  栗橋? 1974.6
 EF15 48〔高崎第二〕
7908-ef1548+ef58148 珍しく後ろに次位無動のゴハチ(白Hゴムに原形フィルタは東京区の148号機か)を連結した48号機。スノウプロウに汽笛カバー、前面窓にデフロスタを付けた姿は、同じEF15でも随分たくましく見えます。つらら切りは大形で丸っこいタイプです。(初期の日立製の特徴でしょうか?)新宿駅構内の雰囲気も今は随分と変わりました。
 
※寒地形 前燈小
新宿 1979.8
製造年月日:S27.7.25
製造:日立製作所
廃車:S55.6.6
c51-ef1548  
こちらはEF65PFと重連単機です。ワイパーは機関士側・助士側共に原形です。避雷器ももしかしたらLA12?
撮影:椎野吾一さん椎野吾一の鉄道博物館  蕨付近 1973.3.28
 EF15 49〔甲府〕
takechanman-EF1549 4次形の標準的な形態ですが、汽笛カバーと前面窓にデフロスタが取り付けられています。同機は昭和51年に新鶴見に移動するまで上越地区に配置されており、おそらくその間に取り付けられたものだと思われます。
 
※汽笛カバー デフロスタ 前燈大 正面ナンバープレート上寄り
撮影:タケチャンマンさん  甲府 1979年頃
製造年月日:S27.7.25
製造:川崎車輌
廃車:S54.5.28
ohno-ef1549  
新鶴見区時代の同機。正面窓のデフロスタは既に取り付けられています。
撮影:ohnoさん  1979レ  新子安―鶴見 1977.3.11
 EF15 50〔高崎第二〕
nishino-EF1550 雪かき器の形状が独特の50号機。もっとも、雪かき器自体はその車両個別のものではないかも知れません。つらら切りは標準の中形に見えます。
 
※寒地形 前燈小 正面ナンバープレート上寄り
撮影:Y.NishinoさんY.Nishinoのホームページ)  駒込―田端(操) 1974.5
製造年月日:S27.7.28
製造:川崎車輌
廃車:S54.10.27
 EF15 51〔高崎第二〕
ef5853-EF1551 「今はなき東京市場(15は汐留からですが)発の東北鮮魚急行(返空)を牽引する51。暑いのでしょう、汐留から扉を開けて走ってました。」(EF5853さん)
つらら切りは中形の直線的なもので、汽笛カバーは高崎形の先端が垂直の物ですね。
 
※寒地形 正面ナンバープレート上寄り
撮影:EF5853さん  5585レ 品川 1979.7.30
製造年月日:S27.7.29
製造:川崎車輌
廃車:S54.11.21
 EF15 52〔高崎第二〕
ef5853-EF1552 「雨がぱらつきだしたため脱兎のごとく駅まで走って戻ったらこいつがいました。」(EF5853さん)
三菱製の同機もつらら切りは中形の標準的なものですが、上面のかまぼこ形のRが大きいタイプです。汽笛カバーは高崎形の先端が垂直の物です。
 
※寒地形 正面ナンバープレート上寄り
撮影:EF5853さん  蒲須坂 1978.8.1
製造年月日:S27.8.9
製造:三菱電機・新三菱重工
廃車:S54.9.21
 EF15 53〔長岡(転)〕
ohtani-ef1553 同じく三菱製の53号機。冬の斜光を浴びて走る魅力的な情景です。つらら切りは中形の標準的なもので、汽笛カバーは高崎形の先端が垂直の物です。
 
※寒地形 正面扉横手すり 正面ナンバープレート上寄り
撮影:Ohtaniさん  下り貨物  渋川―敷島 1977.12
製造年月日:S27.8.12
製造:三菱電機・新三菱重工
廃車:S53.11.20
 EF15 54〔八王子〕
八王子機関区にてEF1317と顔を並べた54号機。前面は標準的なものになっています。ところで、EF13の車体は旧EF58の車体を譲り受けた物なので、車体だけ言えば15の1次形と同じです。この頃はまだ、同区にはEF15やEF13がごろごろ居ました。同機のつらら切りは中形です。
八王子機関区 1977.6.5
製造年月日:S27.9.1
製造:三菱電機・新三菱重工
廃車:S54.2.1  
inage-EF1554  
新宿で出発を待つ中央線下り貨物の先頭に立つ54号機。
 
※前燈大 正面ナンバープレート上寄り
撮影:N.Inageさん  新宿 1978.8

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