最後に車体の切断面。う〜む…。何ともコメントしづらいですね。

以上で終わりです。ご覧頂いてお分かり頂けるとおり、状態は決して良くはありませんが、こうして現在でも同機について実際に見て細部を確認できると言うのはそれだけでも非常に貴重な存在と言えましょう。今回の写真の中にはありませんでしたが、おそらく35・36号機の最大のポイント、旧形車体に流線型の前頭部を溶接した部分の確認も車内でできると思われます。

今回は現状のお知らせと言うことでこうして皆さんにご紹介させて頂きましたが、個人の所有物ですので大挙して訪問したり、無茶な注文をしたり…と言うことの無いようお願い致します。(念の為…)


Back